今日はジャガイモほりをします。といっても「琳派フェア」で京都国立博物館に行かなければいけないので、出発前に片付けたいと思います。
京丹波は朝の6時~♪
ほとんど真っ暗です。でも、よく見るとジャガイモの葉っぱが見えます。
薄暗い中でジャガイモほりを開始しました。
・・・確認しておきますが、うちは農家さんではありません。
暗いと写真を撮ってもほとんどわからないので、だいぶ作業が進んでから撮りました。
↓こんな感じです。
今年の秋イモは一株あたりの個数は少なかったものの、大きなイモが多かったです。
おそらく「間引きをしすぎた」and「9月・10月は涼しかった」ために地上部の発達が十分ではなく、イモの数が限られて、「11月は暖かかった」ので肥大はうまくいったのでしょう。
3kg(だったよな)植えてこれだけの収穫量になりました。
品種は・・・「デジマ」と「ニシユタカ」でしたが、どちらを多く植えたか忘れました…。まぁ、味も去年食べてみてほとんど変わらなかったように思いますし…。
右上に見える赤いイモは今年の春になぜかメークインの株から出てきた赤いイモを植えてみたものです。彼らは発芽がとても遅く、ほとんど増えませんでした。
1時間ほどですべてを掘り終え、後片付けは嫁さんにお願いして(ありがとう~)、京都へ出発しました。