赤レンガフェスタのアート&クラフトフェア2日目。
今日はクラシックカーフェスタがあり、古い(1970年前後)の車が20台ほど集まっていました。
年代ものの車を見るのは楽しいです。デザインもその時代特有のものも感じますし、内装やヘッドライトの「作り」は今の車とはだいぶ違います。
例えばボンネット
スーパーカーやスポーツカー、大衆車を問わず、曲線の出し方が興味深いです。デザイン的には現代のほうが洗練されているかもしれませんが、当時のものは例え2次曲面であっても一種の「重さ」があります。
表面鋼鈑や塗装の技術が現在ほど未発達の状況で、その範囲において最大限の表現をしていることが長じて時代の発現になっているように思えます。
ちなみに、三輪車が実際に走行している様子は初めて見ました。
一方で販売のほうですが、「持っていった内職がよく進んでしまった」というところでしょうか…。
販売も勉強不足です…。
磨いて磨いて・・・
手でさわって確かめてt・・・
お弁当をおいしくいただいて・・・
搬出は案の定、最後になりました…。