先日、制作に気乗りせず、ネットサーフィンをしていると「パワーウィンドーのスイッチの直し方」というページに行きつきました。
早速、R2の調子の悪いスイッチをいじってみると、直りました。
制作は進まなかったけど、ケガの功名。
鏡板・背板の制作が続きます。
機械で薄板を作り、溝を突いて、そして接着という作業の繰り返しです。
↑こちらは背板。
側面の鏡板もそうですが、管柱の間隔が狭く、幅300㎜に満たないほどで、溝も十分深さを突けるので、本実部は接着しています。
もし、柱間のスパンがだいぶ離れていたら、接着せずに「あそび」を付けておくところですが、今回はその必要がありません。
躯体の方は4日前だったかな、空研ぎをしてケバを取りました。
そのあと、拭き漆をして・・・
今日もしたので、捨て摺りを含めて3回したことになります。