山乃井木工房:岩井雄介のいま何作ってましたっけ

京都丹波(京丹波町)の山村で木工をするあるつくり手の備忘録

ダイコンが豊作すぎて

今年の春ダイコンはとてもよくできました。しかし、食べきれません。

もう花芽も見えだして、スが入ってしまうかもしれません。

そこで、たくあんを作ることにしました。

本当は秋冬に作るものでしょうが、今の時期でもうまくできるのかな?

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菜園に植わっている半分を抜き、紐で吊るして乾かします。

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こんな時期に日陰に干していると腐ってしまいそうなので、風通しが良くて日が当たる場所を考えたら、玄関先が最適となりました。

そのために、うちの玄関がダイコン暖簾になりました。

干し始めた朝は葉っぱが硬くて、玄関入るときに肌に触れて痛くなりましたが、夜には葉っぱはしんなりしました。

首尾よくたくあんになったら、この話題はまた投稿します。

反対に上手くできずに土に還すことになったら、このネタは自然とフェイドアウトしているのであしからず。