やっぱりサンダーをかけていきます。
ところで、今回の積み木では仕上げ鉋をかけていません。
サンダーを強めにあてて「ナイフマーク」もとっています。
木工作家の皆様ごめんなさい。
岩井は暗黒面に落ちました。
私の才覚と運動神経ではストーム〇ルーパーは無理なので、せめてそのネジにでもなります。
ストーム〇ルーパーは屋外型なので、きっとマイナスネジでしょう。
・・・
「あなたになっていただくのはネジです」
「そんなのあんまりだっ」
テツ〇ウもびっくりです。
こちらのネタはだいぶ古すぎたでしょうか。わかる人は年齢層が少し高めかな。
・・・
雑談が長くなりましたが、限られた時間と労力と資源を勘案し、適時適切に配分して有効利用するのは大切なことです。
そして、ただひたすらにサンダーをあてていきます。
側面と木口(切り口面)は工夫しないとうまく磨けません。なかなか難しいな。
♪木の積み木ぃ~、仕掛から~完成にかわるぅ~、壊れかけのサンダぁ~
・・・ブぅブブウィーーーン・・・
積み木の方は全部かけることができました。
・・・ブゥブビブゥウィーーーン、ブブヒーーウひヒーーー・・・
今はやりの絵本のように絵ではなく擬音・擬態語で表してきましたが、壊れかけたサンダーの音がさらに怪しくなってきました。
♪僕のサンダーは過労でぇ~、画期的な音になりぃ~、とても聞きにくい音を~、ぐっと聞きにくい音にして磨いた~
再び解体してみました。
前回は固着していたためにプーラーで外したのでわからなかったのですが、回転体のシャフトとカムがゆるゆるになっていました。
とりあえず動かないと困るので、とんでもなく応急処置で紙を挟んで緩まなくして再び作業を再開しました。
・・・ブブヒーうぃーーン・・・
箱の方は組み立ててからではできない内側の磨きだけをしています。