昨日、鉋盤の刃を取り換えているときに、スパナが滑って、その勢い余って手の甲を替えたばかりの刃にぶつけました。
まあ、ぶつけたというか、「サクッッ」と触れたといおうか・・・。
当然ながら良く切れる刃で、切れたときは痛くはなかったけど、だんだんと血が出てきました。
病院に行くほどではなかったけど、じんじん痛んであまり左手が使えません。
お風呂の時はしみそうで痛そうで怖かったので、漆で使っている使い捨てのゴム手袋をして入りました。
なんだか介護される人と介護する人の両方を少しだけ味わった(感じた?)気がします。
・・・話題が変な方向に行きました。
何はともあれ、鉋刃が新しいのに替わったので、残っていた桐から平面出しとカネ出しをしました↓
そして、そのあとはただひたすらに今まで表面を削った板の厚みを揃えていきました。
材料を準備してまったく進んでいなかったボンボニエール(←あ、これ机の上で飴ちゃん入れるやつね)も進めます。
欅の小さなコロを立方体にして罫書(けがき)をしました。