2日ほど間が開きましたが、今日もウォールナットをほっています
・・・コンコンコン・・・
少し入り皮が登場しました(右上)。
刳物(くりもの)は、表面からは見えなかった悪い部分に当たるとがっかりです。
特に、厚みがある材料ほど見極めが難しい…。勉強不足です。
木工は「ほったもの」「組んだもの」にかかわらず、3分の2くらいは「ごみ」になってしまいます(フリッジから)。
丸太からの換算だと8割以上は使えていない部分です。
立木からの換算だと95%は使えていないのではないでしょうか。
信じられないと思うかもしれませんが、山から順に加工を見ていくとそうなります。
キハダの一輪挿しは再び研ぎました。
う~ん、いつになったら気泡が出てこなくなるでしょうか。