ここのところ黒い漆の作業ばかりで、彩がない投稿ばかりです。
私としては家庭菜園の画像も載せてほっとしたいところですが、菜園は草すら伸びないような寒さに覆われています。
ということで、やっぱり彩りのない画像ですが、今日も桐の塗り箱。
2回目の塗りの裏側をやります。
まずは身の方を・・・ペタペタ、スーーーッ・・・
(黒ばっかりいでよくわからないなぁ)
次に蓋を・・・ペタペタ、スーーーッ・・・
・・・でも写真を撮り忘れました。
そしてこんな感じ↓
テカテカしてよくわからないですね。
塗りをしているほうも黒に黒を重ねているので、たまに目が痛くなりますし、どこが塗れてどこが塗れてないか分かりづらいです。
ほんとは刷毛の抵抗などで厚みまで量るのがプロなのですが、そこまで到達していない自分がいるのです。