山乃井木工房:岩井雄介のいま何作ってましたっけ

京都丹波(京丹波町)の山村で木工をするあるつくり手の備忘録

栗の棚の捨て摺り2回目

栗の棚は2回目の捨て摺りをします。

・・・ペタペタ、ゴシゴシ・・・

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ムロに入らないのでせめて室温を25℃にして乾かそうと思うのですが、その室温と大きな部材の取り回しで真冬なのに汗をかきながらやっています。

・・・ペタペタ、ゴシゴシ・・・

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表面もだいぶ整ってきて、前回よりも木目が分かりやすくなったように思います。

実は、いっしょにタモの手持ち開き戸の天地板も拭き漆をしたのですが、そちらのほうは写真を撮り忘れました。