懐紙形銘々皿と拭き漆の一輪挿しですが何とか個展に間に合いました。
懐紙形銘々皿はガラス塗料の仕上げなので、きちんと乾くのには時間がかかりました。
・・・なんだか写真がアーティスティックですね。冬至の惜しむような短い陽の光に照らされています。
お菓子や小物をのせるとこんな感じです↓
・・・哀愁が…。実際のこの銘々皿は木の色味を活かしたもっとポップな感じでもあります。
前後していますが、一輪挿しも拭き漆が乾きました↓
ここでは造花ですが、活けるとこんな感じです↓
写真を撮るのは難しいですね。
一輪挿しのほうは写真が明るくなりすぎですが、ほんとはもっと落ち着いて見えるのです。
個展で実際に見ていただけると幸いです。