懐紙形銘々皿の2回目の塗装

久しぶりに栗の棚に取り掛かりましたが、再び懐紙形銘々皿に戻ります。

こちらは個展で入用なもので・・・。

まずは軽く研ぎます。

・・・シャカシャカシャカ・・・

栓（せんのき）はあまり変わりませんが、欅（けやき）はガラス塗料の磨き屑で白くなりました。

場所を移して塗装です。

ガラス塗料は伸びが良くて扱いやすくて塗装をしている分には気が楽です。価格を考えると気が重いですが・・・。

・・・ペタペタ、ゴシゴシゴシ・・・

だいぶ表面が整ったようです。問題がなければこれで塗装を終えることができそうです。