山乃井木工房:岩井雄介のいま何作ってましたっけ

京都丹波(京丹波町)の山村で木工をするあるつくり手の備忘録

たまには野菜の観察記録でもつけましょう

秋冬は雑草もあまり伸びず、夏野菜みたいに毎日収穫するわけではないので、必然、野菜を見に行く機会も少なくなっていました。

たまには家庭菜園に出て生長の観察記録でもつけましょう。

まずは大根。

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半月前までの暖かさのせいでずいぶんと大きくなり、初めに種をまいたほう(手前側)を収穫すると「す」が入っていることも・・・。

奥に写っているあとからまいた大根もそろそろちょうど良い大きさになっています。

次はねぎ。

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大根の陰で暮らしていますが、少し太くなってくれたようです。

まだまだ、売り物のねぎほどではありませんが立派になってきてくれています。

ほいで、うすいエンドウ。

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この前、真っ暗な中、嫁さんと二人で支柱を立てて網を張ったのですが、そもそも込みすぎだったようでガチャガチャしています(支柱自体も「施工が良い」とはいえません)。

本当は草丈30cmまでで越冬させるのでしょうが、こんなになってしまってはかえって雪の重みで圧迫されるでしょうから、生きてゆけますでしょうか。

ほんでもって、ブロッコリー

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早生ではないようで、まだつぼみが出ていません。去年も同じ種で3月下旬ごろに収穫しましたし、こんなものでしょうか。

次はキャベツ。

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まだ、葉っぱは3・4枚しか巻いていません。寒くなっていきましたし、生長もだいぶ鈍化したようです。

去年はイモ虫だらけになってキャベツ育てているのだか虫育てているのだかわからなくなってしまっていましたが、今年はこまめに薬をまいていたこともあり、見ていても心が痛みません。

最後は白菜。

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小玉ですが、我ながらよくできています、ひと安心。こちらも去年は虫だらけになっていました。

でも、油断は禁物です。ほんとはこまめに家庭菜園を見回って、早期発見、早期対応しなければいけませんね。