今日は京都博物館の「琳派フェア」ですが、朝早く目が覚めた。なので、時間ももったいないですし、ちょっと漆の作業を進めます。
桐の箱は「地」を作る工程に行きました。今日は地の粉地。
地の粉に水を混ぜて・・・サクサクサク・・・
漆を混ぜます・・・ペタペタペタタ・・・
地の粉地は、サビに比べて混ぜるのが楽チンです。
地付けは基本的には隣り合わない面をしていくので、まあ、取り掛かりですし底から・・・ペタペタペタタ・・・
こんな感じかなぁ~。「ヘラ付け実質数ヶ月」(実際のヘラを使っている時間の合計です)の私は「へタっぴ」です。
とりあえず、身の底に地の粉地を付けたところで、時間になりました。「琳派フェア」に出発です。