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山乃井木工房:岩井雄介のいま何作ってましたっけ

京都丹波(京丹波町)の山村で木工をするあるつくり手の備忘録

集落の活動で水路を改善しました。

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大雨が降るとこの水路は山水があふれて右側の田んぼに石が流入してしまいます。

そこで、今日は集落の人々(10人くらい)で写真のように壁面をかさ上げをする「活動」をしました。

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水路にはうちの家庭菜園とお隣さんとの境の川(写真では左端)から山水が流入します。

幅1mにも満たないこの川は普段は水無し川ですが、大雨が降ると背後の山から水が集まり、足腰をすくわれるぐらいに激しく流れ下っていきます。

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かさ上げは30cmくらいで、長さ20mほどでした。

みんなでの作業だったので、午前中で終えることができました。

 

普段は一段高い道路からしか田んぼや畑、川を見ていませんが、改めてその中に入ると景色が違うだけでなく、いろいろなことに気付かされます。

私は実家も含めて農家ではないので、田んぼはあんまりわかりませんが、水をうまく運んでいるなぁと「活動」でさまざまな田んぼに入るたびに思います。

あたり前のことですが、水は高いところから低いところへと移動します。

その自然の摂理を利用しながら開拓していった「田」という姿をいつまでも大切にしたいものです。