朝、例によって早く起きてしまったので、3日ぶりに家庭菜園を見に行きました(といっても家の隣ですが)。
セレベス(サトイモの品種)さんも盛夏の若さがなくなり、葉っぱの色もだんだんと落ち着いたものとなってきました。
真夏の夕立の大きな雨粒をはぢく力強い葉も魅力的ですが、秋の梅雨にしっとりと濡れている葉にも趣を感じます。
収穫はあと1ヶ月先くらいかな。今、一番の楽しみです。
前回、菜園を手入れした時に蒔いた小松菜も芽が出てきました。
写真には写っていませんが、隣のほうれん草はほとんど出ていません。
やはり劣悪な環境にも強いと評判の小松菜は頼もしいです。
同じく、前回蒔いたカブも芽が出てきました。
小松菜と同じアブラナ科、そのためこの双葉の段階では区別がつきません。
私の古いコンパクトカメラでもきれいな接写の写真が撮れました。記念に投稿します。
相変わらず、にんじんは葉っぱがわっさわっさとなっています。
こんなものなのかなぁ?肥料のバランスが悪いのでしょう。
原因が感覚的にも認識的にも「見えない」のは歯がゆいです。
ジャガイモも大きくなっていました。明日、間引きをしたいと思います。
ん!?
何者かが土木工事をした跡があります。
この掘り方は猪ではなく実害もないのでひとまず安心ですが、周辺の土手などでは猪の掘り跡があるので不安要素は払拭できません。
一方で、ジャガイモのうちの一株は・・・
やられてるっ!!根切り虫の仕業でしょう。
がっかりです…、他の株に広がらないことを祈りましょう。