今日は「京都アートフリーマーケット」の初日ですが、年をとったせいか、イベントの日の少年のように早く起きてしまいました。
そこで、「朝飯前」にたまねぎの種蒔きをしましょう。
半月以上前にプランターにたまねぎの種を蒔いたのですが…
ほとんどでていません。約150粒以上蒔いたのに…
拡大するとこんな感じです。
出た芽はちゃんと生長しようと努力しているように見えます。しかし、株間がすっかすか。
やっぱり、去年の残りの種を蒔いたのが原因だったのかな？
たまねぎは保存がきくし、料理には不可欠なので、家庭菜園では3番サードくらいの位置づけです。
仕方がないので、もう一度新しい種で蒔きましょう。
ちょっと考えたのですが、プランターでは丈が高くて倍土がもったいないですし、倍土を少なくするとプランター自体の影が気になります。そこで…
ポットかごと肥やし袋で容器を作りましょう。
肥やし袋に適当に穴をあけて排水を確保します。そして倍土を入れて完成。
肥やし袋万能～。プランターでやらずに初めからこれでやればよかった。
たまねぎを条まきして、
土をかぶせて、水をやって終わり～。今度はちゃんと出てください。
それにしても、去年は種を蒔くのが遅かったのかピンポン玉を少し大きくしたくらいのたまねぎしかできなかったから今年は早く蒔いたのに…
結局、今年も世間からは10日くらい遅い種蒔きとなりました。
この間から定点観測している彼岸花もきれいに咲きそろいました。
お隣さんの田んぼの畦に密生した彼岸花は6部咲きくらいで、満開になるのが楽しみです（網も写って見にくくなっていますが･･･）。
