うちの展示台の脚は、大工さんがよく現場で使う板を2枚組み合わせてものです。
まずは、その脚を作り、適当な場所において上に合板をのせて、布をかぶせていきます。
きちんと展示台の様子が決まったら、作品を置いて完成です。
この時点でほぼ10時。もうお客さんたくさんいるよ…。
1日目は天気もよく、明るい林間を気持ちのいい風がときより吹いていきます。
屋外のイベントもいいなぁ。売れたらもっといいけど、いつも売れないので過度な期待はできません。
周辺も雰囲気がよく、大きな川も流れています。水の量は多く、とても澄んでいて、見るからに山水という感じで冷たそうです。
つり橋もあります。そのつり橋から山々を臨みます。
もと来た道を振り返ると、さまざまな作家さんのテントが見えます。
ほんとはもっと近くで写真を撮れたらいいのでしょうが、今の時代、肖像権・著作権・意匠権などのためできません。
私も勝手に写真を撮られるのは大きらい・断っているので、やりません。黄金律ですね。
そんな感じでのんびりしながら一日目が終わりました。天気にめぐまれてよかった。
私の作品も、心地よい日和の中で一日のんびりしていました!?