昨日、研いだ桐箱はそのままだと布に水分をとられて「目摺りサビ」や「地の粉地」が乗りづらいので生漆を吸わせました。 こんな感じの制作途中の無骨で粗野な姿も悪いものではないと思っています(私だけでしょうが)。 この前、底を直した欅の角盆も初めて…
来週から始まる「京もの認定工芸士展」に出品する作品の梱包をします。 今回の拭き漆は、幸いにして私としては「うまくのった」ものとなりました。といっても、世間的にみれば「人並み」といったところでしょうか…。 プチプチでくるんだら、ねこのようになり…
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